山梨日日新聞:2007年02月08日記事
満月に照らされた富士 ベトナムとの懸け橋
北杜市の画家・新月紫紺大さん
きょう大使館に作品を寄贈
北杜市大泉町谷戸の画家新月紫紺大さん(53)が八日、ベトナム大使館に
富士山の絵を寄贈する。
寄贈するのは、北杜市内から望む富士山をイメージしたアクリル水彩画。
新月さんは「ベトナムと山梨の交流のきっかけになればうれしい」と話している。
作品は縦一メートル、横一・五メートル。黒色を背景に満月に照らされ、白く
浮かび上がった富士山を描いている。富士山には金粉を散らす工夫をしている。
寄贈は、新月さんと交流がある甲府市の不動産会社「八光地産グループ」の
渡辺昭仁専務が、駐日ベトナム特命全権大使のチュー・トアン・カップさんと
知り合いだったことが縁。渡辺専務によると、カップ大使は富士山に興味を持
っていて、山梨への訪問も希望しているという。
八日は、新月さんらが同大使館(東京)を訪問。カップ大使に絵を手渡す。