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〜音が見えた時、色が聞こえた時、紫紺大アートが生まれる〜
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新月紫紺大の世界 紫紺大の名が示すように、紫と紺を巧みにあやつり、見事に何通りもの紺の世界を作り出す。 |
今ここに1人の画家がいます。名前は新月紫紺大。しんげつしかんだいと読みます。
1998年に突然画壇にデビューするやいなや、わずか6年の間に次々と記録を塗り替えている、話題の画家です。
今回、新月氏の作品や活動をご紹介すると共に、絵に対する心などに触れていきたいと思います。
<プロフィール>
東京生まれ。1998年に初の個展を開催後、銀座三越、大丸梅田店など大手百貨店にて作品展を開催し、
話題を呼びました。
また、映像・音楽プロデューサーとして活躍。2001年には、舞台「COME AFTER ME 〜アメイジンググレイス
を聴きながら」 の脚本・演出・美術を担当し、注目を集めました。(2003年に再演)
舞台「COME
AFTER ME」 新月氏が脚本・演出と共に舞台美術を担当した話題作。
また、書家の柳田泰山氏や備前焼の紀 山氏と二人展を開催するなど、その交流の深かさをうかがわせます。
2002年、中国の小学生英語教材の表紙に、日本人として始めて絵が採用されたことをきっかけに、中国
との交流に力を入れています。その例として、日中国交正常化30周年記念の「黒陶・劉浩氏との二人展」開催、
山東省博物館に絵画の寄贈などがあります。そして、2003年には、山東省徐悲鴻芸術学院の名誉校長の称号が
与えられました。 また、ロサンジェルス、ニューヨークなど海外での活動を精力的に展開しています。
国内においては、テレビ通販番組で販売記録を作るなど、その活躍ぶりはとどまることを知りません。
コレクターの中には、ゴルバチョフ氏を始め、各界の著名人が名を連ねています。
<画家になったきっかけ>
新月氏は、映像・音楽のプロデューサーとして活躍してきました。
ある時、頚椎炎を患い、気功を教えてくれたお坊さんから写経を勧められ失敗した写経の上から絵を描いて
つぶしていたものが 周囲の目に留まり、次第に注目されるようになったそうです。
現在は、八ヶ岳にアトリエを構え、自然に囲まれながら制作に取り組んでいます。
<雅号の由来>
夜空の青が最も青く見えるのが新月の夜であり、紫と紺から生まれる青へのこだわりから新月紫紺大という
雅号を、気功のお坊さんから命名されました。
<魅 力>
新月氏はアトリエを八ヶ岳に構えています。山と森に囲まれた自然の中で生まれる作品には私たちが
忘れかけている何かが感じられ、氏の作品を前に、涙する人も多くいるといいます。
「若い人たちの信じる力が落ちているし、悪い方向に向かっていると思います。そのことに対する自分
の思いをしっかりと表現したいのです。 押し付けるわけではありませんが、残すべきものを残して
おきたいと思っています。」
新月氏が伝えたい気持ちが、音楽であったり、絵であったりと、その形は色々ではありますが、
人の心に確実に響く魂(こころ)の叫びをそこに表現していることは確かです。
新月氏は下書きを一切せず、感じたままに絵筆を走らせるそうです。
「絵を描くことで、人生で一番素直になれました。自分の感じたままに描いているからだと思います。」
(本人談)
新月氏は、心の記憶から蘇る心象風景を、鮮やかな色で描きだしています。その独特な表現方法は、
現代の疲れた都会人にやさしさと安らぎを与える不思議な力を持っています。
心の記憶を素直に描く新月氏の作品に出会った時、人はその記憶と、新月氏の記憶の世界がどこかで
繋がるものを感じたのかもしれません。絵から伝わる懐かしさがそれを証明しているような気がします。
<海外での活躍>
プロフィールでも触れているように、新月氏は海外への活躍に積極的に取り組んでいます。
2003年、2004年にはロサンジェルスにて個展を開催しました。また、ニューヨークで開催された
ART EXPO2004にも出展しています。
海外での活動で特に注目すべきは、中国における活躍ぶりです。日中国交正常化30周年を迎えた2002年、
新月氏は芸術、文化交流として、中国を訪問しました。北京・上海を中心に、山東省、浙江省の芸術家
たちと交流を深めました。以来、積極的に芸術交流を行っています。
新月氏の作品が、中国の小学生英語教材の表紙に日本人として始めて採用され、話題となったことが、
中国における日本人アーティストとしての新月氏の信頼の深さを物語っています。
中国山東省
「文化芸術博覧会」開幕式(2004年)
<新月紫紺大に寄せて>
透き通るような柔らかな色調 時には壮大に優雅に
でもそのメルヘンの世界に 私はいつも心細気な
震えを感じてしまう The fairy's whisper…

根岸 季衣
(女優)
映画・テレビ・舞台など 幅広く活躍中。
3月24日からは 舞台「ルル」に出演。
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新月紫紺大の魅力 新月紫紺大という画家は、現代画壇にあって希有な存在と言える。 清水
康友 |
本格的に画家の活動を始めて7年。絵を描き続けて、氏は何を思い続けているのでしょうか。
「何故絵を描いたのか、ゆっくり考える暇もないまま、涌き上がるイメージを描きとどめてきました。
瞬間的に蘇ったイメージに自分が 溺れないように、素直に描きとめるだけで精一杯です。きっとこれから先も、
それはあまり変わらないと思います。」(本人談)
画風は様々に変化してきているように思われますが、氏が作品を描く時の想いが変わらないからこそ、いつも何か
温かいものを感じとる ことができるのでしょう。
「これから先、まだまだ夢はたくさんあります。」と意欲満々の新月氏。これから先に発表される
作品に期待がもたれます。